平野由希子のWine Travel シンガポール&ビンタン島でローカルフード&リゾートシャンパンを満喫vol.2 ビンタン島編 | Wine365

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12. February 2017

平野由希子のWine Travel シンガポール&ビンタン島でローカルフード&リゾートシャンパンを満喫vol.2 ビンタン島編

シンガポールでワイン&食を満喫した後はフェリーに乗って、インドネシアのビンタン島へ。ビンタン島はシンガポールからわずか1時間で行けるリゾートアイランドです。リゾートの楽しみ方もワイン、シャンパーニュがあると、楽しみ方の奥行きが増します。どんな旅先でも、いつでも、どこでもどうやってワインを楽しむかに心を砕いている料理研究家の平野由希子がレポートします。

 

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ビンタン島へはシンガポールからフェリーでたったの1時間。シンガポールで朝ごはんを食べたら、タクシーで港へ。街中からは20分程度、出国手続きも簡単。これで、また別の旅が始まるのかと思うと気分が上がります。船内ではビールが飲めたらいいな、くらいに思っていたら、ジェイコブスクリークのシャルドネが買えて、歓喜。デッキで飲むとワインの味は格別。海風に吹かれているうちに島へ到着。

 

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今回のステイ先はバンヤンツリー。部屋のミニバーにもモエ・エ・シャンドンがあるのを確認してひと安心。まずはプールサイドでフローズンマルガリータ。

 

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お昼には街中のマーケットへ。タクシーの運転手さんに頼み、ワインを買えるところに連れて行ってもらったのですが、そこは、リゾート地のイスラム教の国。購入にいたるものは見つからずじまい。マーケットに併設されている屋台村でビンタンビールとサテーで軽食。あまりにおいしかったので、キッチンにお邪魔して、ソースレシピを教えてもらいました。たっぷりの青唐辛子とエシャロットが入ったピリ辛サテーでビールが進みます。

 

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夕食はホテルの部屋、シーサイドヴィラのテラスでバーベキュー。バーベキュー食材、前菜〜デザート、ナシゴレンまで、サイドメニューまで揃ったメニューをホテル側が用意してくれました。オマール海老などのシーフード&お肉を堪能。十分すぎるほどの食材があったのですが、マーケットで購入したビンタン島特産の「ゴンゴン」という名の巻貝など、勝手にオプションも加えて大満喫。ワインは日本から持ってきたカミッロ・ドナーティの微発泡バルベーラを。赤の泡は今日のバーベキューメニューにぴったりのペアリングでした。

*ワインは一人1リットルまで持ち込みOKなので、日本、またはシンガポールからの持ち込みがおすすめ。ちなみにレストランでのシャンパーニュ価格は、モエ・エ・シャンドン3万円、ドン・ペリニオン9万円のリゾート地プライス。

 

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南国の鳥の鳴き声で目覚めた翌朝は青い海を見ながらの朝食。プロセッコがフリーフローですっかりご機嫌。

 

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プロセッコの瓶の隣に、絞りたてのジュースが並んでいます。フルーツ天国のビンタン島は絞りたてのジュースのおいしさは格別。ミモザもいいのですが、オレンジ、パパイヤ、グアバ、スイカと勝手にシャンパンカクテル。どれもおいしかったのですが、スイカが格別でした。

 

リゾート地ならではのワイン&シャンパーニュ。ただ、ホテルやレストランにあるものを飲むだけでなく、自分の飲みたいように引き寄せるようにすると、楽しみ方はいくらでも広がるような気がします。今回もたっぷり満喫しました。でも、シンガポールでもインドネシアでも気になる最新レストランやワインスポットなど、まだまだ行けていないところばかり。また、近いうちに、訪ねてみたいと思います。

 

coordinate / Singapore Airlines  Yusuke Sano

平野由希子

料理研究家

料理研究家。ソムリエ。ワインバー「8huit.」「76vin」を手がける。フランス料理とフランスワインを偏愛した人生を送り、2015年フランス農事功労章シュヴァリエを叙勲。著書に「『ル・クルーゼ』だから、おいしい料理」など。 
好きなワイン 1本飲めちゃうワイン 
好きなつまみ クミンキャベツ、ポム・フリット、れんこん、有塩バター

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