豚肉とあさりのポルトガル風 | Wine365

料理研究家 平野由希子のDay's Recipe

料理研究家 平野由希子

24. February 2017

豚肉とあさりのポルトガル風

海のものと山のものが出会ったおいしさ
赤ワインをテーブルにどん!と置いて味わおう

 

<材料 2人分>
あさり 250g
豚バラ肉ブロック 200g
塩 小さじ1/3
ミニトマト 6個
にんにく 1片
白ワイン 50ml
タイム 2枝
パプリカパウダー 小さじ1
赤唐辛子 1本
オリーブオイル 大さじ1
塩、こしょう 各適量

 

<作り方>
1 あさりは塩水につけて砂抜きする。豚バラ肉は7㎜程度の厚さに切り、塩をふる。ミニトマトは半割にする。にんにくは半分に切り、芽を取ってみじん切りにする。赤唐辛子は半分に切って種を取る。
2 鍋にオリーブオイルを熱し、豚バラ肉を入れて焼き付ける。焼き色がついたら、にんにく、赤唐辛子、パプリカを入れてさらに炒める。よい香りがしてきたらあさりを入れてひと炒めする。
3 白ワイン、タイムを加えてひと煮たちさせ、ミニトマトを加えて蓋をして、あさりの口が開くまで煮る。塩、こしょうで味をととのえる。

合わせたい Wine

合わせたい Wine

エル・ティエンポ・ケ・ノス・ウネ・メルロー ヴィーニャ・セロン

商品番号:365-20

このワインに合う料理
さばの塩焼き タプナード添え
ソーセージとれんこんのクミン炒め
豚肉とあさりのポルトガル風

 

ワインを購入いただいた方にはワインに合う料理のレシピカードがセットで送られます。

365_recipecard

 

スペイン、フミーリャのエリアでつくられるメルロー100%のワインです。スペインでメルローはとても珍しいように思えるのですが、この「ヴィーニャ・セロン」では1950年代から徐々に国際品種(代表的なものはカベルネ・ソーヴィニョンやシャルドネ等)に植え替え、今では世界的にも高評価を得ています。最近では周辺のつくり手が彼らのマネをして国際品種に植え替え始めているそう。話を戻して、ヴィーニャ・セロンは標高900m以上のフエンテ・アラーモ村(某有名旅行ガイドブックにも載っていません。近くにはサッカー選手のイニエスタの故郷アルバセテがあります)で、1800年代後半から山羊のチーズとワインをつくってきた生産者で、現在は4代目で若干28歳のファン・ホセ・セルダン氏がぶどう栽培からワイン醸造、販売までを取り仕切っています。彼の代になってまだ4年目ですが、味わいは劇的に向上し、格付けもVDTカスティージャからDOフミーリャになりました。周りは見渡す限りの高原地帯。強風のため、山の頂には風力発電用の風車が立ち並んでいます。この風と標高のおかげで畑はクリーンに保たれ、植樹以来一度も農薬の類は使ったことが無いそうです。もちろん、農薬を使用することは先祖代々受け継いできた土地にダメージを与えることになってしまうので彼らとしてはこれからも絶対に使用しないと言っていました。味わいはコクがあり、なめらかで、たっぷりとした果実味が感じられます。メルローの個性ともいわれる青いニュアンスはなく、しっかりとした味わい。価格も程よいのでデイリーに活躍してくれるワインなのではないでしょうか。(Wine365セレクター安部裕道)


なめらかで果実味のある辛口

種類 赤
軽め ★★★★☆ 重め
産地 スペイン・フミーリャ
ぶどう品種 メルロー100%
ヴィンテージ 2013
内容量 750ml

販売価格 1,568 円(税別)

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